【レビュー】『ごめん、愛してる』は本当に泣ける?韓ドラ好き主婦が徹底解説!

レビュー

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〜涙なしでは見られない!韓流ドラマの名作〜※ネタバレ注意※

数えきれないほどの作品を見てきましたが、その中でも 『ごめん、愛してる』 は私の心に深く刻まれた作品のひとつ。

視聴後しばらくは、何をしていてもムヒョク(ソ・ジソブ)のことばかり考えてしまいました…。


1. 心を締めつけるストーリー

孤独に生きてきた主人公・ムヒョク(ソ・ジソブ)が、愛する人のためにすべてを捧げる姿には涙が止まりません。特に、母親への愛を求めながらも、彼女の幸せを壊すことができずに苦しむムヒョクの姿は、何度見ても胸が痛くなります。

ヒロインのウンチェ(イム・スジョン)も、そんなムヒョクを支えながら、次第に惹かれていくのですが… この恋が幸せな結末を迎えないことは、序盤から薄々感じるんですよね。 それがまた、見る側の切なさを加速させます。


2. ソ・ジソブの圧倒的な演技

もうね、ソ・ジソブの演技がすごすぎるんです。特に、愛を渇望しながらもそれを表に出せないムヒョクの 「静」の演技 は圧巻。無表情の中ににじみ出る悲しみや怒りが、本当にリアルで…。

ラストシーンでは 「こんなに泣かせる演技、反則…!」 と画面に向かって叫びそうになりました(涙)。


3. 名シーン&名セリフのオンパレード

『ごめん、愛してる』には、記憶に残る名シーンがたくさんありますが、特に忘れられないのが ムヒョクが母に最後の電話をするシーン。 あの切ない声、涙をこらえた表情…。

「母さん、僕が愛してるって言ったら、愛してるって言ってくれる?」

このセリフは、韓流ドラマ史に残る名台詞だと思います。何度聞いても胸が締めつけられる…!


4. 音楽がさらに涙を誘う

主題歌 「Snow Flower(雪の華)」 のメロディが流れるだけで、もう涙腺崩壊…。このドラマの切なさを最大限に引き出す名曲ですよね。BGM一つとっても、感情を揺さぶる力がすごい!


5. 「泣ける韓流ドラマ」といえば、これ!

韓流ドラマ好きの主婦として、いろんなジャンルを見てきましたが、 「涙なしでは見られない」作品としては間違いなくトップクラス! 最近のドラマはスッキリしたラブコメが多いけど、やっぱりこの 「ズシンとくる切なさ」 が韓流ドラマの真骨頂だと思うんです。

「まだ見てない」という方には、心して見てほしい作品。 ティッシュは箱ごと用意 して、ムヒョクの生き様を最後まで見届けてください!


総評:★★★★★(5/5)

泣ける度:★★★★★
演技の凄み:★★★★★
ストーリーの重み:★★★★★
ロマンス&切なさ:★★★★★

私の中で、 韓流ドラマ史上「最も涙した作品」 です。見終わった後、しばらく 「ムヒョクロス」 になること間違いなし。韓ドラ好きなら、一度は絶対に見るべき名作です!

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